『おうちでライオンズグルメ』を手に持つ源田[球団提供]
西武は、ベルーナドームの球場グルメを冷凍食品として自宅で食べられるける『おうちでライオンズグルメ』を、明日3月8日10時よりオフィシャルECサイトの「ライオンズストア オンライン」で販売する。
第1弾として、若獅子寮で選手が実際に食べているメニューを再現した12種を展開。定番の「若獅子カレー」のほか、昨年12月のLIONS THANKS FESTA(ファン感謝イベント)でも大人気だった「若獅子帯広風豚丼の具」など、ご飯とセットで食べられる商品のほか、「若獅子担々麺」などの麺類、「若獅子サムゲタン風スープ」まで、1食あたり520円から取りそろえる。
「これがファンの皆さまのご自宅でも食べられれば、まさに“おうちでライオンズグルメ”だと思います! 僕は試合中に食べることができませんので、今度自宅でゆっくり食べてみたいです。ファンの皆さまがベルーナドームにお越しになれない日でも湯煎やレンジでチンをするだけで、ベルーナドームの匂いを感じることができるのはすごくいいですね!
たとえば若獅子カレーを食べながら、ご自宅でライオンズ戦を観戦すれば、ベルーナドームにいる気分になれると思います。ぜひファンの皆さまもお試しください!」(
源田壮亮)
商品は冷凍された状態で自宅に配送し、湯煎または電子レンジで温めるだけで食べることができる。解凍時間は最大約10分。具材の追加や盛り付けなどで自由にアレンジができ、長期保存も可能。商品1つにつき1食分でファミリーにもおひとりさまにもおすすめだ。
ECのほか、プロ野球開幕戦の3月25日よりベルーナドームでも販売。今後も段階的に商品を追加する予定だ。