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西武が新たに3種類の選手プロデュースグルメを5月3日(火・祝)から販売開始!

 

プロデュースグルメを持つ金子[左]、源田[球団提供]


 西武は、5月3日(火・祝)のロッテ戦から、源田壮亮金子侑司が初めて2人一緒にプロデュースしたグルメと、栗山巧中村剛也がそれぞれプロデュースしたグルメの計3種類の選手プロデュースグルメを販売する。

“ねこげん”の愛称で親しまれている源田と金子の『ねこげんピザ(マルゲリータ)』(レギュラーサイズ:税込1800円/ハーフサイズ:税込900円)は、ライトスタンド後方の「クラフトビアーズ オブ トレインパーク」で販売しているフラッグピザを、ハーフ&ハーフでそれぞれが具材や味付けをプロデュース。ピザのベースは2人が口をそろえて「一番好き」と話すマルゲリータに決定。源田は好物の照り焼きチキンをトッピングし、金子は出身の京都にちなんだ京揚げ(油揚げ)に、黒七味を選びました。「こどもでも食べられるように」という金子選手の一言から、黒七味は別添えにしている。

『栗山巧の埼玉野菜の中華丼』(税込1200円)は、ライオンズ一筋21年目の獅子の屋台骨の「埼玉に愛着があるので野菜はすべて埼玉県産にしたい」という“地元愛”で、使用する野菜はすべて埼玉県産のものを使用。また、「中華丼は野菜と餡の相性が大事」という自身のこだわりから、定番で外れのないシャンタンスープに醤油を効かせた餡で味をまとめた。栗山の埼玉への愛情と、中華丼へのこだわりが表れた商品は、三塁側「ご当地グルメ埼玉食道」で販売する。

『中村剛也の豚天丼』(税込1200円)は、「僕がプロデュースするならこのお店でしょ!」とベルーナドーム一塁側にある「天ぷら なかむら」で販売することが決定した。肉が好きなことにちなみ豚肉を天ぷらした中村らしい豪快な一皿だが、サクッとした食感を出すために薄切りの豚肉を使用し、たれは重すぎないように味噌ポン酢を使用した大満足の1杯に仕上げている。

 それぞれの商品には、購入特典として『選手プロデュースグルメ特製選手カード(非売品)』がそれぞれ1枚ずつ付いてくる。

【源田壮亮コメント】
 またねこさんと偶然にも好みが一致しました(笑)。同じマルゲリータですが、こどもたちはきっと照り焼きチキンって大好きですよね? 外でご飯を食べるのが気持ちいい季節だと思うので、ぜひベルーナドームでアウトドア気分を感じながらピザを召し上がっていただけたらうれしいです!

【金子侑司コメント】
 洋風のマルゲリータと和風の京あげは意外と合うんです! 黒七味はじわじわとシビれる辛さで、ピザの美味しさを引き立ててくれるちょっと大人な味です。辛さが苦手な人やこどもたちはなしでも十分おいしく食べられると思います。ぜひご家族で、げんのピザと一緒に味の違いを楽しんでください!

【栗山巧コメント】
 今年で21年目を迎えましたが、人生の半分以上を埼玉で過ごしているので、埼玉への愛着は人一倍あると思っています。ぜひファンの皆さんにも改めて埼玉の味を味わっていただきたいと思い、すべて埼玉県産の野菜で作っていただきました。販売する埼玉食道はファンの皆さんからも大人気のお店と聞いています。これからはぜひ中華丼も召し上がってみてくださいね。

【中村剛也コメント】
 地元にちなんだメニューを現在も2品販売していますが、7年ぶりに新しい商品をプロデュースさせていただきました。ベルーナドームのグルメも去年大幅にリニューアルしたということで、今回はわかりやすく「天ぷら なかむら」で販売します(笑)。天丼ですが意外とあっさりしているのでどの世代の方でもおいしく食べられると思います。ぜひお召し上がりください!
週刊ベースボール編集部

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