週刊ベースボールONLINE

HOT TOPIC

西武のホームゲーム終盤戦のテーマが『獅力をつくせWE ARE ONE 2022』に決定

 

『獅力をつくせWE ARE ONE 2022』応援ボード[球団提供]


 西武は9月6日から10月2日の期間中に8試合開催するホームゲーム終盤戦のテーマを『獅力(しりょく)をつくせ WE ARE ONE 2022』に決定したと5日、発表した。

 チーム、ファン、地域やスポンサーが一体となるという意味を込めたビクトリーエンブレム「WE ARE ONE」に、混戦が続くパ・リーグの戦いを“死力”=“獅力”を尽くし勝ち抜くという想いを込めている。

 期間中のホームゲーム8試合では、『獅力をつくせ WE ARE ONE 2022応援ボード』を配布。表面は、チームカラーであるレジェンドブルーをベースに、今回のテーマのロゴをデザイン。試合開始直前の選手飛び出し時や、試合中に掲げることでスタンドをレジェンドブルー一色に染め、ドーム全体で一体感を醸成。裏面のデザインは計4パターンあり、試合日程によりデザインが異なる。

 また、協定を結んでいるフレンドリーシティや所沢市、さいたま市のオフィシャル商店街のほか、スポンサー企業、西武鉄道各駅や沿線の各施設などでもテーマのポスターを順次掲出し、リーグ優勝と日本一に向け、地域も一体となって終盤戦を盛り上げていく。

 さらに、ライオンズ チームストア フラッグスをはじめ、ライオンズストア各店とオフィシャルECサイトのライオンズストア オンラインでは、応援グッズをお得に購入できる『「獅力をつくせ!」ライオンズ応援セール』を実施するほか、本日より球団オフィシャルサイト内に特設サイトもオープンした。

辻発彦監督コメント
「2022シーズンも残すところあと18試合です。今シーズンここまで苦しみながら戦ってこられたのもファンの皆さまからの熱い“青炎”のおかげです。ファンの皆さまあってのライオンズだとあらためて感じております。選手はもちろんですが、コーチやスタッフも一丸となり、“獅力”を尽くして残りの試合を戦い抜く準備ができていますので、気持ちを強く持って戦っていきます。優勝へのラストスパートに今一度皆さまからのお力添えをいただきたいです。私たちは皆さまの想いを受けて優勝へ向けて突き進みます」
週刊ベースボール編集部

週刊ベースボール編集部

週刊ベースボール編集部が今注目の選手、出来事をお届け

関連情報

みんなのコメント

  • 新着順
  • いいね順

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング