地元・千葉を盛り上げる。ロッテが株式会社千葉興業銀行（本社：千葉市美浜区）と2023年シーズンからユニフォームスポンサー契約を締結した。株式会社千葉興業銀行のロゴは左袖に付けられ、左袖にスポンサーロゴが掲載されるのは初のこととなる。

　株式会社千葉興業銀行は、ロッテが千葉に移転してきた1992年から球場内の広告看板をはじめ、2006年に発足した公式ファンクラブ「TEAM26」のオフィシャルスポンサーでもあり、今季でスポンサー契約31年目。また、ちば興銀マッチデーと題し2006年から毎年マリーンズのホームゲームで冠協賛試合を行い、当日はオリジナルブースを設営し、縁日など来場者が楽しめる取り組みを実施している。

■株式会社千葉興業銀行 取締役頭取梅田仁司氏コメント
「この度、2023シーズンよりユニフォームスポンサーとなる機会を得られましたこと、大変光栄に存じます。私ども千葉興業銀行は『親切なパートナーとしてみなさまの幸せをともにデザインし続ける』を長期経営ビジョンに掲げ、地域の持続的な成長・発展に向けた取組みを実施しております。今後も千葉ロッテマリーンズと手を取り合い、地元千葉県をより元気にできるよう努めてまいります」

【株式会社千葉興業銀行】
1952年に設立し、2023年に創立71年目を迎え、千葉県を中心に78支店・出張所を構える。お客さまのお役に立てる商品、サービスの提供をめざし、「WITH YOU(ウィズユー)より近く。より深く。ともに未来へ。」をコーポレートスローガンに掲げる。

画像＝千葉ロッテマリーンズ提供