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冷静と情熱の野球人 大島康徳の負くっか魂!!

大島康徳コラム第85回「大投手には“裏メニュー”がある?」

 

ナックルボーラー、ニークロ。この人じゃなかったです


日米野球男、大島


 2014年以来の日米野球が行われ、連日お客さんもぎっしりでした。今回の来日メンバーは、必ずしも一線級とは言えませんでしたが、やはりバッターのパワーはすさまじかったですね。

 日米野球と言えば、すべて中日時代ですが、1978年のシンシナティ・レッズ戦、79年の全米オールスター戦、84年ボルティモア・オリオールズ戦と、僕も3回出ています。

 で、結果ですが……自慢しますよ、しっかり読んでください!

 78年が3打数2安打、79年が2打数1安打、84年が6打数4安打です。78年にはホームランも打っています。どうですか、さすがでしょう。ただ、ほとんど自分の打席は・・・

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中日、日本ハムで主軸打者として活躍し、日本ハムでは監督も務めた大島康徳氏が自らの一風変わった野球人生を時に冷静に、時に熱く振り返る連載コラム。

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