手抜きが大事?
先日、久しぶりにパワースポットである馬橋稲荷神社に参拝に行きました。大きな鈴を鳴らし、柏手を打ち、願いが届きますようにとお祈りをしました。登り竜と降り竜の両天神さまにパワーをいただき、遅咲きの桜に心を癒され、とてもいい参拝ができました。
強い日差しの中を歩き、大汗をかきましたが、これも夏に向けてのいい準備になります。
これからテレビ、新聞の解説、野球教室と、野球の仕事が本格的に始まります(念のためですが、週べが片手間という意味ではないですよ)。暑さに体を慣らしながら、バテずに頑張りたいと思います!
さて、苦しんでいた広島ですが、現時点最新情報の4月24日の
中日戦(マツダ広島)で6連勝。ようやく浮上の兆しが見えてきました。前回、僕は広島の優勝予想を「でした」ではなく「です」と書いていますから、「言ったとおりでしょ!」と書きたいところですが、ペナントレースは先が長い。これからも一進一退の混戦が続くはずです。
現在首位の
巨人にしても、確かに打線がよく、先発では
菅野智之、
山口俊、
ヤングマン、新人の
高橋優貴と頭数はそろってきましたが、
クックの故障もあって、リリーフへの不安は消えません。いまの5球団は打線がいいので(
阪神を除くかな……)、力の落ちる二番手以下の投手を滅多打ちにし、試合をひっくり返す可能性もあります。先発が頑張っている今のうちに、何とか立て直しをしたいところですね。
今年の一つの特徴として・・・
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