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冷静と情熱の野球人 大島康徳の負くっか魂!!

大島康徳コラム第106回「球場から救急車で運ばれた!」

 

猛抗議する僕です


監督時代にプレーバック!


 たまには、まったく野球には関係ないことから始めましょう!

 4月29日にブログでもアップした話です。

 指原莉乃さんがアイドルグループを卒業されたのですね。テレビやスポーツ紙でも大きく取り上げられ、僕も拝見しました。

 彼女は大分県出身。僕の同郷です。プロ野球でも大分出身の後輩“大分の星”がたくさんいますが、彼女もまた、“大分の星”の一人だと思っています。

 とても賢い女性ですね。

 言ってはならないことは絶対に言わないですし、人を傷つけるような発言もしない。

 この先、どのような環境で生きていても私は幸せでありたい、という考え方も素敵です。

 指原さんのこれからの人生も応援しています。

 頑張れ! 大分の星。

 さて、今回は久々に本筋(がなんだったか、微妙になっていますが……)に戻ります。何度も予告していました、僕が怒りまくったあげく、ぶっ倒れた話です。

 何度目か忘れましたが、再び時計を平成12年、2000年に戻してください。僕にとっては日本ハム監督1年目です。これも以前、何度か書いた気がしますが、僕が監督になって一番最初に思ったのは、「選手がおとなし過ぎる」ということです。

 だから就任直後の秋季キャンプでもまず「グラウンドでもっと喜怒哀楽を出していこう!」と選手たちに言いました。極端な話・・・

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中日、日本ハムで主軸打者として活躍し、日本ハムでは監督も務めた大島康徳氏が自らの一風変わった野球人生を時に冷静に、時に熱く振り返る連載コラム。

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