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冷静と情熱の野球人 大島康徳の負くっか魂!!

大島康徳コラム第118回「俺は打者のオープナーじゃない!」

 

オオタニサーンです。すごいです/写真=Getty images


引っ越しました!


 ようやく、やっと、いよいよ新居に引っ越しました!

 不思議なことに、引っ越してから僕もナオミさん(愛しの妻です)も、早寝早起きが続いています。そういう歳だから? いやいや、そんなこと(たぶん)ありません。とにかく、熟睡できるんです。外からの光がきれいに入って昼間は明るいし、ホント、建て替えてよかった!

 僕と祭(=12歳トイプードル♂)のお散歩も、いつものコースに戻りました。しっかり覚えているんですね。うれしそうに、弾むように歩いています。

 メジャー・リーグではエンゼルスの大谷翔平が、現地時間の7月23日、ドジャース戦(ドジャー・スタジアム)で、マエケン(前田健太)から代打でヒット。打率もちょうど3割になりました。

 マイ担当のさかもっちゃんから「今季、大谷のどのあたりに成長を感じますか」と聞かれたんですが、正直、今の彼に“成長”という言葉は合ってないように思います。僕の中では、「この子、やっぱりすごい!」だけです。だって開幕から1カ月遅れで、マイナーでの実戦もほとんどないままスタートし、すぐにメジャーの投手の球に反応できた。これだけでもすごくないですか!しかも、しっかり数字を残し、サイクルヒットまで記録した。「オオタニサーンはすごい!」。これしか言いようがありません。インサイドや外に逃げる球が課題とは言われるけど、それは全打者の課題ですし、厳しいところにピシッと決まったら、そうそう打てません。右ヒジの具合もいいんじゃないですかね。伸ばしたり、縮めたりの違和感があったら、あのスイングはできませんから。

 今の僕には、彼がシーズンを終わって、どれだけ・・・

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中日、日本ハムで主軸打者として活躍し、日本ハムでは監督も務めた大島康徳氏が自らの一風変わった野球人生を時に冷静に、時に熱く振り返る連載コラム。

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