
大瀬良をいかに休ませるかもポイントに
先発陣の使い方
「愛情を持って、時に非情に」
カープを「家族」と表現する
新井貴浩新監督らしい言葉を聞いた。
古葉竹識監督(故人)を思い出したよ。厳しい指揮官だったが、根底に選手への深い愛情を持った方だった。新井監督は古葉監督時代の選手ではないが、カープ野球の根本にある言葉と言ってもいいのかもしれないね。
今回は
前回の打撃陣に続き、投手陣について書いていくが、その再建のために必要なキーワードでもあると思う。ベテラン選手のプライドを大事にし、若手選手成長への期待を込めつつも、時に非情な決断が必要なシーズンになると思うからだ。
2022年の先発陣は・・・
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