12月8日、ミズノ大阪本社に隣接しているイノベーションセンター「MIZUNO ENGINE(ミズノエンジン)」で「ミズノブランドアンバサダーズミーティング」が開催された。参加選手が4班に分かれ企画担当者やクラフトマンと意見交換を行った。
阪神からは
糸原健斗内野手、
大山悠輔内野手、佐藤輝明内野手が参加。
糸原は社会人時代からバットの型は変わっていないが「自分の感覚は変わるのでグリップを数ミリ単位で調整します」、大山は「僕からの要望というより、革はこれにしたほうがいいのではなどのアドバイスをもらい、試しに使っていく形なので長く大事に育てていきたい」とグラブへの愛着を語った。佐藤は「種類が多く選択肢がたくさんあって、自分の好みが見つかりやすいので、いつも期待にこたえてもらっている」とミズノの用具の豊富さに満足な表情を見せた。