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2017ドラフト会議

【ドラフト】DeNA1位 立命大・東克樹 制球力とキレで勝負する最速152キロノーヒッター

 


 26日、2017年プロ野球ドラフト会議 が行われ、DeNAが単独1位指名で立命大・東克樹の交渉権を獲得した。

■プロフィール
名前:東克樹(あずま・かつき)
ポジション:投手
生年月日:1995年11月29日
身長・体重:170cm74kg
投打:左投左打
所属:立命大
経歴:三重クラブ少年野球団(三重北小) - 四日市トップエースボーイズ(大池中) - 愛工大名電高 - 立命大

 三重北小1年に三重クラブ少年野球団で外野手として野球を始める。3年から本格的に投手で、大池中に所属した四日市トップエースボーイズでは3年時にボーイズ日本代表で森友哉とチームメート。愛工大名電高では1年春からベンチ入りし、3度(2年春夏、3年夏)の甲子園出場。立命大では1年春から登板し、秋にリーグ1位の防御率0.39。3年春に優勝に貢献しMVP、最優秀投手、ベストナインを受賞。

 170センチと小柄ながら「即戦力になる左腕」とプロスカウトも熱視線を送る好素材。スリークオーターから投げ込む最速152キロのストレートを軸に、スライダー、ツーシーム、カーブ、チェンジアップなど変化球も多彩。制球力やフィールディングにも定評があり、総合力の高さは大学球界でもトップレベル。

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