運命の「10.25」ドラフト1位指名選手は誰だ!
いよいよ25日に迫ったプロ野球ドラフト会議。そこで週刊ベースボールONLINEではユーザーアンケートを実施。お題は「2018年ドラフト会議であなたが選ぶ『ドラフト1位選手』と『入団してほしい球団』は?」。
野球ファンが選んだ「ドラフト1位選手」ランキングTOP12と、「入団してほしい球団」の球団別1位選手を紹介します。
「ドラフト1位選手」ランキングTOP12
1位
根尾昂(大阪桐蔭高)
2位
藤原恭大(大阪桐蔭高)
3位
吉田輝星(金足農高)
4位
小園海斗(報徳学園高)
5位
松本航(日体大)
6位
甲斐野央(東洋大)
7位
上茶谷大河(東洋大)
8位
野村大樹(早実高)
9位
渡邉勇太朗(浦和学院高)
10位
柿木蓮(大阪桐蔭高)
11位
辰己涼介(立命大)
12位
梅津晃大(東洋大)
「入団してほしい球団」球団別1位選手
■広島・小園海斗(報徳学園高) 「次期、カープ黄金期を担う存在になってほしい。甲子園での活躍どおりの働きができれば、
田中広輔、
菊池涼介を脅かす存在になり得ると思う」(バンク)
「将来のセンターラインに、
東出輝裕選手みたいに育ってほしい」(とんぼ)
■ヤクルト・藤原恭大(大阪桐蔭高) 「来季は3年目の
廣岡大志、1年目の
村上宗隆が内野のレギュラーを争う年になるだろう。一方の外野はレギュラーが固定されて盤石ではあるが、そろそろレギュラー争いができる高卒新人を入れて世代交代に備えたい。短期的な補強ポイントは即戦力投手だろうが、藤原恭大を加えて5年先のチームを大きくスケールアップしたい」(swa331122)
「レギュラー外野手の高齢化が進んだ後の後継者としてうってつけの選手! 村上宗隆とのクリーンアップを組んで欲しい。」(シュバ九郎)
■巨人・吉田輝星(金足農高) 「今の巨人にはスターがいないので人を惹きつける魅力のある吉田君を獲ってほしい。先発も足りないし。変化球とかは
菅野智之から学んで進化してほしい」(タマ)
「右の生え抜き高卒甲子園スター!! 3年後に
杉内俊哉の18番を引き継ぐのは吉田!!」(ロニイ)
■DeNA・吉田輝星(金足農高) 「マー君(
田中将大)しかり、
大谷翔平君しかり、ムーブメントになるスターがいないと優勝できない。右投げの先発が不足し、補強ポイントにも合致。名前が輝星。運命の力が」(ぴゅま)
「ベイスターズの輝く星に。そして背番号は18を着けてもらいたい」(tak)
■中日・根尾昂(大阪桐蔭高) 「全身のバネがあり身体能力が抜群で野球センスを感じます。内野、外野、投手どのポジションの能力も高くドラゴンズの補強ポイントと合致します。地元出身というのも魅力ですね」(h-竜党)
「U18を現地で見ましたが、報道されているとおりの、今年一番の逸材だと思う。さらに野球に対する考え方や姿勢など素晴らしく、私は長年のカープファンですが、近年苦戦しているドラゴンズに入団して、第2の
立浪和義選手のような、将来的にリーダーなってプロ野球を代表する選手になってもらいたいと思います」(ワッキー)
■阪神・藤原恭大(大阪桐蔭高) 「甲子園が本拠地である以上、守備範囲が広く、強肩で足がある選手は必要。
高山俊、
伊藤隼太、
緒方凌介と守備面で不安な左打ちの選手が多い阪神としては、打撃は高校生としては力強さがあり、プロの速度・球質などに慣れれば、左の中距離ヒッターになれそう。
福留孝介、
糸井嘉男の後釜としてセンターを守るにしてもピッタリな素材だから」(匿名)
「糸井嘉男、福留孝介の後継者は早急に必要。藤原恭大なら即一軍で使いながら育てる。打てなくでも守備が少々ダメでも使い続けて育成する」(かず)
■西武・吉田輝星(金足農高) 「雄星から輝星へ、
高橋光成、
今井達也、吉田……。こんな先発ローテーションを見てみたい」(やっぱ日本シリーズは西武がよく似合う。)
「5年後、高橋光成、今井達也とともに先発3本柱を形成するのは彼しかいない」(匿名)
■ソフトバンク・根尾昂(大阪桐蔭高) 「今のホークスの喫緊の課題である
内川聖一、
松田宣浩の後継者に成りうる存在だからです。もちろんショートには不動の存在である
今宮健太がいますが、今宮もずっとショートというわけにはいきません。現に今年はケガが相次ぎましたので、将来的には今宮サード、根尾ショートの形にしてチームを引っ張ってもらいたいので、私は根尾昂をドラフト1位に推薦します」(ハトロー)
■日本ハム・根尾昂(大阪桐蔭高) 「将来のセンターラインを担える逸材。二刀流を育てた実績もある日本ハムで、スケールの大きい選手に育ってほしい」(愛知の日ハム応援団)
「大谷以来の“Neo二刀流”を見たい! 日ハムなら可能でしょう」(マスクまん)
■オリックス・小園海斗(報徳学園高) 「オリックス最大の補強ポイントは『一番・ショート』を任せられるリードオフマンだから」(赤ザク)
■ロッテ・藤原恭大(大阪桐蔭高) 「今年の外野手で最も夢の持てる選手。高齢化の進むロッテの外野陣で、3年後にはスタメンでいけると思います。私の理想では一番・藤原、三番・
平沢大河、四番・
安田尚憲が組めれば最高と考えます」(クンチャン)
「
サブロー無き後のチームの顔になれる選手が欲しい。彼なら間違いなくなれる」(かずむんど)
■楽天・吉田輝星(金足農高) 「東北のスター選手になる可能性のある吉田君をぜひ獲りにいってほしい」(ぐらす)