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2018ドラフト会議

2018プロ野球ドラフト会議 指名順の流れ

 

2018ドラフトの選択手順


2018プロ野球ドラフト会議 指名順


・ドラフト会議(育成ドラフトを含む)で選択することができる合計数は120人以内。ただし、外国のプロ野球選手や国内の独立リーグ所属選手を選択した場合は、その人数に含まない。

・1球団は10人まで指名可能。ただし、他球団がすべて選択終了し、全体で120人に達していない場合は、11人目以降の指名も可能になる。

・ドラフト会議を終了時点で指名選手が合計120人に達していない場合、引き続き希望球団参加による「育成選手選択会議」が行われる。

・ウエーバー順(球団順位の逆順)のリーグ優先権は交流戦の勝敗で決定するが、今年はパ・リーグが勝ち越し。この結果、パ・リーグが今年のドラフト会議でのウエーバー順の優先権を獲得。パ6位球団(楽天)、セ6位球団(阪神)……パ1位球団(西武)、セ1位球団(広島)と続く。

・1巡目指名は入札抽選。全球団が選択を希望する選手名を記入した用紙を同時に提出。単独指名の場合は選択が確定し、指名が重複した場合は抽選で決定する。抽選に外れた球団は、再度、用紙を提出し、同様の方式で全球団の選択が確定するまで繰り返し行う。

・2巡目の指名はウエーバー順で行い、3巡目の指名はその逆順、以後交互に折り返す。

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