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2020ドラフト会議

【ドラフト】千葉ロッテマリーンズ・2位 中森俊介(明石商高) 甲子園を沸かせた最速151キロ右腕/プロ野球ドラフト会議

 

明石商高・中森俊介


 26日、2020年プロ野球ドラフト会議が行われ、千葉ロッテマリーンズが2位で明石商高・中森俊介を指名し交渉権を獲得した。

■プロフィール
名前:中森俊介(なかもり・しゅんすけ)
ポジション:投手
生年月日:2002年5月29日
身長・体重:183cm87kg
投打:右投左打
所属:明石商高
経歴:福住小(多紀野球少年団) - 篠山東中(三田ボーイズ) - 明石商高

 高校生ながら総合力の高い即戦力候補。福住小3年時から多紀野球少年団(軟式)で内野手として野球を始め、6年時から投手。篠山東中では3年時に県大会3位。3年夏以降は三田ボーイズでプレー。明石商高では1年春からベンチ入りし、同夏から2年夏まで3季連続甲子園出場(3年夏の甲子園交流試合にも出場)。

 甲子園通算6勝(交流試合含む)と、大舞台での経験が豊富な実戦派。最速151キロのストレートと、空振りを奪えるスライダーが大きな武器。カーブ、チェンジアップで緩急をつけ、大崩れしない制球力もある。

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