レッズの秋山翔吾外野手は6日(日本時間7日)、本拠地でのパイレーツ戦に代打で出場した。安打は出ず、1打数無安打で打率.208。チームは10対0で快勝し、3連勝で貯金を今季最多の8とした。
10対0と大量リードで迎えた8回。秋山は先頭打者として代打で打席に立ち、パイレーツ3番手の右腕オビエドと対した。初球、高めに入った92.2マイル(約148.4キロ)のフォーシームをはじき返したが、二直に終わった。
秋山は前日に続いての代打出場。5日(同6日)にナ・リーグ首位打者争い中のカステラノスが右手首の負傷から復帰したこともあり、ベンチスタートとなっている。カステラノスの離脱中に出場機会の増えた秋山は、出場機会が減少する可能性がありそうだ。