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2021ドラフト会議

【ドラフト】ロッテ・2位 池田来翔(国士舘大) 強打が魅力の二塁手 /プロ野球ドラフト会議

 

国士舘大・池田来翔


 11日、2021年プロ野球ドラフト会議が行われ、【ロッテ】が2位で国士舘大・池田来翔を指名し交渉権を獲得した。

■プロフィール
名前:池田来翔(いけだ・らいと)
ポジション:内野手
生年月日:1999年12月11日
身長・体重:180cm90kg
投打:右投右打
所属:国士舘大
経歴:北東タイガース - 東都京葉ボーイズ(八千代中) - 習志野高 - 国士舘大

 小学1年時に北東タイガースへ入団し本格的に野球を始める。八千代中時代は東都京葉ボーイズに所属。小、中学校時代は主に遊撃手。習志野高では2年秋から三塁手のレギュラー。3年夏の千葉大会では打率.455と引っ張ったが、決勝で山下輝(法大)、峯村貴希(日大)らを擁する木更津総合高に敗退。国士舘大では1年春から出場。東都二部リーグ通算74試合出場、265打数79安打、打率.298、3本塁打、31打点。

 小学6年時にはロッテ・ジュニアでプレー。国士舘大では東都二部で腕を磨いてきた。3年秋に三塁から二塁へ守備位置を変え、主砲として活躍中。中大で活躍した牧秀悟(現DeNA)タイプの右打ちの内野手で、スケールの大きさが魅力の一つだ。

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