20日、2022年プロ野球ドラフト会議が行われ、
日本ハムが1位で日体大・矢澤宏太を指名し交渉権を獲得した。
■プロフィール
名前:矢澤宏太(やざわ・こうた)
ポジション:投手
生年月日:2000年8月2日
身長・体重:173cm70kg
投打:左投左打
所属:日体大
経歴:山崎小(町田リトル) - 忠生中(町田シニア) - 藤嶺藤沢高 - 日体大
5歳から町田リトルで野球を始める。忠生中では町田シニアに所属し、投手兼外野手で関東大会出場。藤嶺藤沢高では1年夏からベンチ入りし、同秋からエース。2年秋は三番で、中堅兼投手で県大会8強。3年春は3回戦敗退。3年夏は南神奈川大会8強。
日体大では1年春に右翼手でリーグ戦デビュー。2年秋にベストナイン初受賞(外野手)し、投手としてリーグ戦初勝利。3年春は5試合で3勝2敗、防御率0.90。打撃成績は9試合で打率.182、2本塁打、6打点。3年秋は7試合、3勝2敗、防御率2.00で投手部門のベストナインを初受賞。今春は11試合、打率.350、1本塁打、8打点、投手では7試合、4勝2敗、防御率1.83でDH部門のベストナイン受賞。7月にはハーレムベースボールウイーク2022(オランダ、4位)で5試合、打率.267、1打点、投手としては2試合、1勝0敗、防御率2.70。