何が自分に合うか合わないかを考えて、とにかく引き出しがすごい。いろいろな経験をされた上ですごく勉強されている人。僕にとって“辞書”のような存在です。もともと僕が『(あこがれは)誠也さん(
鈴木誠也)!』と言っていたこともあり、気にかけてくれていたようで。(1年目の春の)キャンプのときに宇草(
宇草孔基)選手がつないでくれて電話で話したのが初めて。そのオフに堂林(
堂林翔太)さんにお願いして、今年も一緒に自主トレをさせていただきました。
すごく面白い人で、毎日が面白い。今年は(後輩の)高木(
高木翔斗)と内田(
内田湘大)もいて(初参加した)去年の自分を見ている感じでした。いろいろな視点から成長できたなと思います。
『週刊ベースボール』2024年2月12日&2月19日合併号(2024年1月31日発売)より
写真=BBM