自分が想像していたヤクルトは、アットホームでみんなが仲良くてやりやすい雰囲気だったのですが、本当にいい人ばかりでみんな優しくて話し掛けてくれて、すぐに溶け込めるように接してくださったのでありがたかったです。スッとチームに入ることができて、野球に集中できる環境を作ってもらえて想像以上にアットホームでした。
溶け込めるきっかけを作ってくれたのは西川(
西川遥輝)さんでした。キャッチボール相手になってくれたのもそうですし、食事に誘っていただいたり、みんながいるときに話をつなげてくれて輪に入れて溶け込みやすい雰囲気を作ってくれたので、すごく感謝しています。
『週刊ベースボール』2025年7月7日号(2025年6月25日発売)より
写真=BBM