横浜で勝ちが付いて(9月5日、
ヤクルト戦・横浜)うれしいです。何よりチームが勝ったので、それが一番うれしかったですね。(登板した5回は2対3の)ビハインドだったので、何とか流れを持ってくるぞという気持ちでマウンドに上がりました。その前の試合で四球を出していた反省を踏まえ、テンポ良く投げられたと思います。
(救援で失点して)悔しい思いをした人たちを一人にしないというのは、代々DeNAの先輩たちがやってきたことだと思います。今はその声掛けをやっているつもりです。これから本当に落とせない試合が続きます。チームに貢献したいという思いだけで投げています。どんな形であれ貢献したいです。
『週刊ベースボール』2025年10月6日号(2025年9月24日発売)より
写真=BBM