歴代の名選手たちを連続写真とともに紹介する企画。第4回は、独特の打撃理論で史上最多三冠王3回に輝いた落合博満のロッテ時代だ。 常にオレ流を貫く
「極めてないし、いまだに分からない」
1998年、最後のユニフォームとなった
日本ハムでの引退時のインタビューの中で、バッティングについて尋ねたときの答えだ。
1979年、ロッテ入団。アッパースイングもあって、打撃職人と言われた
山内一弘監督から指導を受けたが、「ダメならクビで結構ですから、放っておいてください」ときっぱり。1年目は、ほぼ二軍で過ごした。
2年目、キャンプで見た
土肥健二の・・・
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