歴代の名選手たちを連続写真とともに紹介する企画。第7回は、1959年38勝4敗という圧巻のパフォーマンスを見せた南海の伝説のアンダースロー、杉浦忠だ。 体をフルに使ったフォーム
リリースの瞬間、マウンドからピシッと指を弾くような音が聞こえたという伝説がある。柔らかな体の使い方ながら、その一瞬にだけすさまじい力が込められていたのだろう。
かつて本人にこの連続写真を見せた際は、「胸を張っているところと、球を長く持っているところがいいですね。いいフォームだと思います」と話していたが・・・
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