歴代の名選手たちを連続写真とともに紹介する企画。今回は久びさの復活となる。再開1回目は球史に残るユニーク打法近藤和彦を紹介しよう。 ヒジの痛みから生まれた
一般的には「天秤打法」と言われるが、昔、そう書くと必ずベテラン記者に「天秤ではない天秤棒だ」と直されたので、本誌ではそちらでいく。そもそも天秤棒自体、なじみがない言葉かもしれないが、時代劇などで物売りが棒の両端に荷物をぶらさげ、肩に担いでいる姿を思い出していただきたい。
大学時代は・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン