歴代の名選手たちを連続写真とともに紹介する企画。今回はプロの打者が打席で恐怖を感じたという伝説の剛速球を投げ込んだ幕張の剛腕・伊良部秀輝の登場だ。 豪快さと繊細さを併せ持つ
先発ながら160キロ超を投げ込む
佐々木朗希が注目を集めている
ロッテだが、元祖・幕張の快速球右腕と言えば、この伊良部秀輝だ。
1993年に計測された当時の日本球界最速158キロはすでに抜かれているものの、対戦した多くの選手が「あいつこそ、史上最速。あんな球は見たことがない」と今でも口をそろえる。また、自身は158キロを計測した試合で・・・
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