歴代の名選手たちを連続写真とともに紹介する企画。今回はリーグ最多7回の死球王にしてフォームを変えまくった男・竹之内雅史の登場だ。 幾度もフォームを変えて
低迷期の西鉄ライオンズに入団し、中軸打者として太平洋、クラウン時代と活躍。
東田正義と「トンタケ・コンビ」とも呼ばれた。腕っぷしが強く、相手投手の球をまったく怖がらずに踏み込むため、「特攻隊」とも言われ、通算166死球は
清原和博(
西武ほか)に抜かれるまで歴代最多記録だった。79年球団が西武に身売りしたタイミングで
阪神に移籍し、1年目は25本塁打を放っている。
豪快な印象が強いが・・・
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