歴代の名選手たちを連続写真とともに紹介する企画。今回は突然の訃報が届いた、門田博光氏の背番号27時代のものだ。アキレス腱痛を乗り越え、“不惑の大砲”とも言われた伝説の大打者である。 究極のフルスイング
ホームランにこだわり抜いた頑固な男だった。
入団2年目、1971年から外野のレギュラーとなり、いきなり31本塁打、120打点で打点王に輝いた。以後は主に四番・
野村克也兼任監督の前を打つ三番打者。野村兼任監督には「ホームランばかりにこだわるな」と言われ続け・・・
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