歴代の名選手たちを連続写真とともに紹介する企画。今回は入団年から17勝を挙げると、以後、わずか2年だったが、エースとして投げまくった巨人のエース、藤田元司の登場だ。 躍動感あるフォーム
慶大時代に31勝を挙げ、注目されたが、すぐにはプロ入りせず、日本石油を経て1957年プロ入り、いきなり17勝を挙げた。
光り輝いたのが翌58、59年だ。58年は29勝、防御率1.53の安定感もそうだが、130試合制の58試合に投げ、投球回359、24完投はすさまじい。さらに言えば・・・
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