読者からの質問にプロフェッショナルが答える「ベースボールゼミナール」。今回は投手編。回答者は高校時代に甲子園で名を馳せ、プロ野球でもヤクルトで活躍、さらに西武、ヤクルト、日本ハムでも指導者経験のある荒木大輔氏だ。 Q.即戦力ルーキーと騒がれて入団してくる投手に、コーチ陣はどれくらい期待しているのでしょうか? また、戦力としてどれくらい計算していますか? 
一年目ながら昨季、10勝した西武の武内夏暉[写真=兼村竜介]
A.期待はしているが、計算をしていない。25〜26歳ぐらいに一軍の戦力になってほしい 大学、社会人から入団する即戦力ルーキーの投手に対しては、皆さんと同じように一定の活躍を期待しております。先発なら10勝、中継ぎなら50試合登板といったイメージです。しかし・・・
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