1日で1対0が3試合
5月9日のプロ野球は6試合行われたが、
広島対
中日(岐阜)、
ヤクルト対
阪神(甲子園)、
ソフトバンク対
日本ハム(熊本)はすべて1対0の決着だった。2リーグ制後、1対0の最多は56年9月9日の4試合だが、この年はセ6、パ8球団。この日は7カードすべてダブルヘッダーで14試合行われていた。1日6試合で1対0が3試合あったのは12年9月7日以来、史上2度目。
村上31回連続無失点
阪神の
村上頌樹は5月9日のヤクルト戦(甲子園)に先発し、6回まで無失点に抑えたが、7回先頭の
サンタナに一発を浴び、開幕からの無失点記録は31イニングでストップした。
これは63年の
中井悦雄(阪神)に並ぶセ・リーグタイ記録。パ・リーグには21年の
平良海馬(
西武)の38回、1リーグ時代には39年の
高橋敏(阪急)が38回1/3連続無失点の記録がある。
Bが20勝一番乗り
オリックスは5月10日の
楽天戦(楽天モバイル)に8対2で勝利し・・・
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