森下が決勝3ラン

　広島の森下暢仁は6月28日のDeNA戦(マツダ広島)に先発したが5回、2対2の同点の一死一、二塁の場面で、3ラン本塁打を放った。森下はプロ初本塁打で、今季投手が打った本塁打も初。

　昨年の投手の本塁打は4本あったが、広島の投手の本塁打は2020年6月19日(開幕戦)に大瀬良大地がDeNA戦(横浜)で打って以来3年ぶり。

柳田が通算250本塁打

　ソフトバンクの柳田悠岐は6月28日の楽天戦(PayPayドーム)の3回に本塁打を放ち、史上69人目の通算250本塁打を達成した。ソフトバンク(前身球団も含む)の球団記録では・・・