菅野が最短KO
巨人の
菅野智之は7月17日の
ヤクルト戦(神宮)に先発。初回先頭の
並木秀尊から
村上宗隆の3ランを含む5連打を浴び、一死後、
内山壮真にも2ランを打たれ6失点、わずか17球の1/3回でKOされた。菅野は2019年6月23日の
ソフトバンク戦に1回0/3、4失点で降板しているが、それを下回る自己最短降板。
涌井が3球団で10敗
中日の
涌井秀章は7月17日の
阪神戦(甲子園)に先発。3回途中4失点でマウンドを降り、今季両リーグワーストの10敗目を喫した。涌井は
西武時代の2007、08、11年、
ロッテ時代の14、17年も2ケタ敗戦していて、これで3球団目となる。
これは史上16人目だが、両リーグが6球団ずつになった58年以降に入団した選手は、
野村収(ロッテ1972、73年、
日本ハム76、77年、大洋78、80、81年、阪神83年)、パウエル(近鉄02、03年、オリックス05年、巨人06年)に次ぎ3人目となる。
オールスター第1戦
初回、全パは先頭の
外崎修汰(西武)から4連打。これは・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン