7人目の育成出身勝利
日本シリーズ第3戦(甲子園)で先発した
東晃平(
オリックス)は5回5安打1失点の好投。2018年、神戸弘陵高から育成ドラフト2位で入団し、昨年7月に支配下昇格した右腕だが、球団では育成出身として初めてシリーズ先発初勝利を挙げた。
育成ドラフト入団のシリーズ勝利は
山口鉄也(巨)09年第5戦
山田大樹(ソ)11年第5戦※
千賀滉大(ソ)17年第1戦※、19年第1戦※、20年第1戦※
石川柊太(ソ)17年第2、3戦、19年第3戦、20年第2戦※
砂田毅樹(デ)17年第5戦
宇田川優希(オ)22年第4戦
に次いで7人目(※は先発)
平野佳が最年長セーブ
最後はしっかり締めた。日本シリーズ第3戦(甲子園)、オリックスが1点リードの9回裏に登板した
平野佳寿は走者を許しながら阪神打線をゼロに封じてチームに勝利を呼び込んだ。平野佳は39歳7カ月でセーブをマークしたが・・・
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