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スージー鈴木の球さわぎの腰つき

スージー鈴木コラム 第92回「高校野球界における正しい『文武両道』とは」

 

今回、見事21世紀枠に選ばれた長崎西高のマネジャー陣。ハレの場で生きた勉強をしてほしい


 いきなり憎まれ口を叩けば、私は「文武両道」という言葉が嫌いだ。もちろん、高校野球界におけるこの言葉が、である。

 まずは「武」が気に障る。「野球は武芸かよ、球児は武士かよ」と言いたくなる。

 だが、よりザワッとするのが「武」と「文」との関係性だ。深読みすれば「野球が強い『くせに』勉強も出来る」「勉強が出来る『くせに』野球も強い」……「くせに」という「逆接」の関係性にザワザワする。

 だから、しばしば「文武両道」という観点からも選ばれるとされるセンバツ「21世紀枠」に、複雑な感情を抱いていたのだけれど。

 でも、以下のような記事に触れると「文武両道」へのザワつきを忘れ・・・

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スージー鈴木のスタンド視点による文系野球エッセイ

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