2試合連続、リーグトップとなる22号本塁打を、古巣のエンゼルスから豪快に放った
【2024年】76試合97安23本57点16盗、打率.321、OPS1.030(現地時間6月23日現在) 1週間で計6本塁打。いよいよ量産態勢に入った。エンゼルスに所属した昨季は自己最多の15本塁打を放った6月に勢いづいて、最終的にア・リーグの本塁打王に輝いた。長いシーズンはちょうど折り返し地点にさしかかるところ。史上4人目となる両リーグでの本塁打王獲得はなるか。
16日のロイヤルズ戦。まずは3回だった。中堅左の逆方向へ18号ソロを描き「あそこの方向に飛距離が出ていることが、いい状態ではないかなと思う。気持ちいい感覚だった」と自賛。流れに乗って、6回は初球のスライダーを右翼席へと運んだ。豪快なスイングで5月5日以来、今季2度目の1試合2本塁打をマークした。
高地で打球が飛びやすいデンバーに舞台が移ったロッキーズ戦でも好調を維持した。18日は・・・
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