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WEEKLY SHOHEI OTANI 〜挑戦〜二刀流で挑む連覇

ドジャース・大谷翔平 SHOWTIMEの幕開け「本塁打になるだろうなと確信を持ってそう言える打球だった」

 

現地時間5月9日のダイヤモンドバックス戦の9回、打った瞬間に珍しく手を広げた大谷


 現地時間5月9日の敵地ダイヤモンドバックス戦。8対11の9回にドラマが訪れた。ドジャース打線が3点差を追い付いたあと、大谷翔平が打席へ。4球目。打った瞬間に本人も行方を確信した。右翼席へと運ぶ勝ち越しの12号3ラン。万歳しながら走り出し「素直にうれしかった。コンタクトすることだけを考えていった。いい形で(打球が)上がって本塁打になって良かった。本当に本塁打になるだろうなという当たりだったので、確信を持ってそう言える打球だった」と興奮冷めやらぬ様子で試合後に振り返った。

 例年6月に猛打を振るう中で、早くも5月に量産体制に突入した。皮切りは3日にアトランタで行われたブレーブス戦だった。1回に中前打で出塁すると、1対1の3回には真ん中低めのカーブをとらえた。中越えへの勝ち越し8号ソロ。4回には再び中前にはじき返した。すべてセンター返しで3安打をマーク。ロバーツ監督も「中堅方向へ強い打球を打てている。低めの球の見送り方もいい」と評価した。

 舞台がマイアミに移ってからも勢いは止まらない。マーリンズ3連戦初戦だった5日に9号2ラン。2023年3月にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝を果たし、昨年9月にメジャー史上初の「50本塁打、50盗塁」を成し遂げた伝説の地で再び躍動し「WBCも含めて好きな球場の一つ。いい思い出が多い。今日もいい試合だったと思う」とはにかんだ。

 先頭打者本塁打をお見舞いした前週に続き・・・

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