名誉挽回に燃える 91年生まれコンビ

  •  華やかな舞台に後半戦に懸ける思いを新たにしたことだろう。序盤戦の快進撃のけん引車となりながら、ケガ、故障で離脱した2人が球宴でそれぞれの手応えを得た。  3年連続の出場となった堂林翔太が球宴初本塁打を放った。代走からの出場となった第2戦(甲子園)の初打席は8回無死。楽天・福山の初球、143キロをバック

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