高橋純平 フォームが物語る底知れぬ力

  • 取材・文=鶴田成秀  走者なしでも、セットポジションで投じる。これが高橋純平の計り知れぬ力を物語り、彼が目指す“理想の投手”をも体現している。  3試合で26三振を奪った今春のセンバツで、直球のキレと威力は実証済み。最速は152キロを計測し、この夏も地方大会から注目を集めた。だが、夏を前に左太ももを痛め、

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