リリーフの層構築のため、鈴木、野間の台頭がカギ メジャー移籍する前田が抜け、大きな穴が空いた先発投手陣は来日1年目に最優秀防御率のタイトルを獲得し、14勝を挙げたジョンソンが中心となる。2015年シーズン中に痛めた右足首にいまだ爆弾を抱え、16年には41歳となる黒田にも頼らざるを得ない。この2人がローテーシ…