『あの2球目に戻れんかな』…元近鉄・佐々木恭介が語る1979年日本シリーズ、“江夏の21球”

  • 4勝で勝負が決まる日本シリーズ。短期決戦ゆえに、単純に力対力ではない。運もあり、時に心理戦の様相ともなる。ここでは3人の男たちに当事者として、伝説の名勝負の裏側を語ってもらった。まずは、あの“江夏の21球“。敗れた近鉄の佐々木恭介氏からだ。 取材・構成=井口英規、写真=BBM 全部振る覚悟がなぜか見送ろうと  

新着 野球コラム

もっと見る

カテゴリ

©ベースボール・マガジン社
©NetDreamers