礒部公一が語る移籍「帰る“故郷”がないのは寂しいこと」

  • 平成16年(2004年)に起きた球界再編の波。当時・近鉄の選手会長を務めていた礒部公一は、決死の覚悟で経営者側と交渉した。そして「分配ドラフト」で野球人生を左右された当事者でもあった。 選手会がストライキを決行し、札幌から帰阪する礒部。苦渋の決断だったが、ファンには支持された  あれは9月でしたね。経営者側と

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