ここからは各番号ごとの歴史を追う。球団や時代によって違い、例外も多いが、見ていくと傾向ははっきり出る。 #30~39 監督の30は江川卓から投手に 巨人#30・江川卓 少し数字をまとめて進めていく。まずは30番台。「30」は監督番号で南海の鶴岡一人監督は兼任時代を含め、19年連続で着けた。選手番号として印象づけら…