前日の甲子園見学会では「ファンの記憶と、歴史に名を残す選手になりたい」と決意を語った西 大勢の報道関係者を前に緊張は隠せなかったが、堂々とした言葉が次々とついて出た。入団会見に臨んだ西純矢はしっかりと目標を立て前を向いていた。 「ピンチのときこそ自分のピッチングができる“勝負強さ”を見てほしいです」…