衝撃の記憶1987年 近藤真一 ベテラン捕手が聞いた若武者の咆哮

  • 高卒ルーキーの鮮烈デビューと言えば、近藤真一のインパクトが強烈だった。18歳と11カ月の若者が史上初の初登板ノーヒットノーラン。しかも巨人を相手に成し遂げた快挙だけに衝撃度は増した。当時の様子をバッテリーを組んだ捕手・大石友好が回顧する。 取材・構成=滝川和臣 写真=BBM 高卒新人では1936年の沢村栄治以来2

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