衝撃の記憶 1965年 池永正明 完成度が高く1年目から20勝

  • 剛速球というより、新人ながら完成度の高いピッチングを誇った“勝てる投手”だった。1年目から20勝を挙げ、入団5年で99勝。瞬く間に球界を代表するエースに成長したのだが……。 制球力、投球術も抜群だった  下関商高時代、2年春のセンバツ甲子園で全国制覇。夏は左肩を脱臼しながら甲子園準優勝を飾った。3年はセンバツが

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