ここでは球団別の「エースの系譜」をたどっていく。チームを幾多の栄光に導いた者、低迷期を孤軍奮闘で支えた者……。彼らがなぜ「エース」と呼ばれたのか、あらためて考えてみたい。 ※エース選定は編集部、通算成績は他球団含む 堀内恒夫 在籍1966―83/通算203勝139敗6S、防御率3.27 「18」とドラフト1位 セ・パ分立直後…