吉見一起(元中日)が語る「至高の投球術」 すべては考えて投げることから始まる。

  • ドラゴンズのエースとして活躍し、プロ通算90勝をマーク。150キロを超すストレートも鋭い変化球もなかったが、それを補ってあまりあるピッチングのうまさがあった。昨年限りで引退した吉見氏の言葉から投球術のヒントを探る。 取材・構成=牧野正 写真=BBM 吉見一起[元中日] 【POINT.1】カウント1-1をつくって勝負→3球で打

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