試合には出場せず、バットもボールも持たずに戦う指揮官の大きな武器が「言葉」だ。時に選手を奮い立たせるため、時に周囲から選手を守るため、本音と駆け引きを交えつつ語りかける。 【パ・リーグ編はこちら】 高津臣吾監督(ヤクルト) 高津臣吾監督[ヤクルト] 「僕は自信がありません。でも君らがやる自信は持っている」 …