ペナントレースも最終局面だ。優勝の行方とともに個人タイトル争いも熾烈になってきた。果たして、あのタイトルは誰の手に――。 ※記録は9月4日現在 離脱はあったが初戴冠が見えてきた松本剛 【打率部門】TOP3 1 松本剛 (日) .353 2 吉田正尚(オ) .319 3 島内宏明(楽) .309 【本塁打部門】TOP3 1 山川穂高(西) 37 …