2022年夏、強烈な記憶を残した。エースで四番、主将として鼓舞する姿に、ファンの心を熱くした。侍ジャパンU-18代表は初の世界一を目指すU-18W杯(アメリカ)を戦っている。背番号1は主将として、日の丸をけん引。チームのために全力を注ぐその先には、自身の夢である「運命の日」が待つ。10月20日のドラフト会議を控えた有力…