オリックス・平野佳寿 日米通算250セーブ達成記念インタビュー “もうちょっとだけ”の思い「失敗したあとの『一歩』が大事だったなと思うんです」

  • 座右の銘『一所懸命』は、歩んだ軌跡が物語る。今年10月2日の日本ハム戦(京セラドーム)で、史上4人目となる日米通算250セーブを到達した。プロ入り当初の先発時代、2011年のセットアッパー時代を含め、登板試合は計835──。中には、痛打を浴びての救援失敗も含まれるが、そんな苦い思いを乗り越えたのは、“もうちょっとだけ”

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